TEL 042-333-0009

時 間 午前9~12時、午後4~7時
休診日 火曜日・祝日

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犬の慢性下痢と低Alb血症

2023年10月27日

Vets ManaViva 中島亘の消化器部屋 10月のお題 犬の慢性下痢と低Alb血症に関する解説動画を視聴しました。
Vets ManaVivaとはVETS TECHが運営するネット上のサロンのような場所で、名前の通り「学び場」です。
現在消化器部屋と循環器部屋の2つのサロンがあって両方とも意識の高い先生方が集まっておられます。

そんなVets ManaVivaの消化器部屋で10月のお題がでました。
テーマは「慢性下痢と低Alb血症の犬」で、中島先生が実際に診察をしたワンコのプロフィールや血液検査データなどが提示されて、鑑別疾患としてどのような病態を考えて次に行う検査を答えて下さいとの質問がでました。
プロフィールと血液検査データから、副腎皮質機能低下症(アジソン)と食事反応性腸症を考えたので次に行う検査はACTH刺激試験と消化管の内視鏡生検と答えました。

解説動画ではアジソンの疫学の話や診断方法などについての話や下痢で低Albになった犬にコルチゾール測定前にプレドニゾロン飲ませないでくださいというようなお話がありました。
お題の解答は、考えた通りの「副腎皮質機能低下症と食事反応性腸症、次に行う検査はACTH刺激試験と消化管内視鏡検査と生検」でした。
恐らく多くの先生方が正解されていたと思います。

多くの下痢の症例は数日の治療で回復するのですが、中に下痢が治らないで困ってしまう症例がいます。
下痢が治らない普通ではない症例へのアプローチについて理解が深まった動画でした。